「サーフトライブインプレ」ジャクソンから新しくサーフロッドが発売されました。発売日は2017年6月末!
ここ最近、大人気のサーフフィッシング。各メーカーさん「ヒラメ専用ロッド」を発売しておりますが、そんな中でも土台となるロッドの血統を引き継いだ「サーフトライブ・ハリバットモデル」富士のnewガイド「SiC-S」搭載でリリース。
サーフトライブは3モデルありますが、今回は「STHS-1062M」のインプレッションになります。一度メーカーサイトを確認してくださいね~ジャクソンHP(サーフトライブ)
サーフトライブインプレ!釣ってみないとわからんよ~
早速実釣~!たまたま良い日だったんですけどねぇ~
グリップエンドのコルクとジャクソンの刻印みたいなデザイン!
どうです? サーフトライブSTHS-1062M
まず、ロッドの重さ!自重ってやつ、HPだと199gと記載されております。軽量ロッドとは言いがたい数字になっておりますが、実際使うと「そうでもない」印象。
使用リールがツインパの4000XGなんで、軽量リールを使えばぜんぜんへっちゃらな感じでしょうかねぇ~
グリップの長さはですねぇ~
リールフットからエンドまで、これメーカーHPに記載されてないんでね自分で測ってみましたよ!ざっとね「41cm」やくね!約。長すぎず、短すぎないずで操作性OKのサーフトライブSTHS-1062Mどうでしょう!
そして、ロッドのつなぎ目に印が付いている訳ではないのに、センターがだしやすい! しかも! つなぎ目しっくり! ピタッとしっかり繋げ、サックッと抜けて「フェルールワックス」要らずで、らくらく片付け~!
ファストアクションでティップはしなやかで、トゥイッチを多用する自分には良い感じ。
ジャークって誰がどんなロッド使っても、ロングジャークは大抵ジャークになってると思います。リフト&フォールとも言いますが…
サーフヒラメで使うルアーって重いですよね? ジャークは良いですが「トゥイッチ」ってどうです? 重たいルアーで移動幅を短く「ちょんちょん」って?「トゥイッチ?」
サーフトライブのしなやかな竿先がちょうど良い! ちょんちょん加減が強い見方になるかもしれませんねぇ~
ロッドの曲がりは、モンスターとのファイトショットがありますが参考になるかな~?
そして適度な反発力!飛距離を損なわず、波打ち際の「寄せ波引き波」反発が強すぎると、引き波から寄せ波に変わった瞬間、絞り込まれてたロッドが「スーっと」戻って「フワっと」ラインテンションが緩みバレたりもします。サーフ初心者さんなんかにも使いやすいロッドかもしれませんね!
軽量感、操作性&キャストコントロール、パワー良!感度OK~追従性も良く、バレやすいヒラメの「キャッチ率UP!」
大物がヒットしても、しっかり腰の入った頼もしいロッド!「サーフトライブ」主導権は渡さずグイグイ寄せる!
今話題の「飛び過ぎダニエル」飛距離がなんと130mも飛んじゃうんですが、テストロッドはもちろんサーフトライブ。しっかり曲がるからこそ、強烈に弾き飛ばせるのではないでしょうか?
価格も手ごろのサーフロッド「サーフトライブ」STHS-1062M
「飛び過ぎダニエル」と「サーフトライブ」でサーフの釣りが充実すること間違いなし!