U字ターン!ルアーは沈みづらく浮き上がりやすい優先?

2016年3月30日
今季は寒い日が多い気もします。釣り人さんわんさか居られてましたが「U字ターン」のメソッドをされてる釣り人さん、意外と少ない気がしました。シーバス釣りを始めたばっかりって方もおられたと思います。

そんなこんなで今回は!「U字、しの字、V字」のドリフトメソッドそんなお話をしていきたいと思います。

U字ターンに使うルアーは浮力があると良いかも?

さてさて皆さん! この「U字ターン」シーバス釣りでは定番メソッドですが、なぜ釣れるの?

入門したての頃、経験者さんや釣り雑誌等で耳にしたり目にしたと思いますが、やはりコツと言うものがあるかと思います。もちろん状況や場面といったことも考慮した上でのお話です。

「U字ターン」と言っても実際は「しの字」になっていたり「V字」になったりして綺麗なU字になっていない。

実は汚いU字でもいいんです! 雑誌等に記載されてるようなU字じゃなくても大丈夫です。

要はリアクションの釣りな訳ですから集中するところは一箇所。ルアーの向きが変わった時にバイトが出る。

これは皆さんも声をそろえて「そんなのわかってるよ!」

ただし!
U字ターンも状況や場面でU字加減を若干修正したり、ベイトの違いで集中点も変わってきます。

すでに話が長くなっているので、結論と注意点をサックッと行きます!

ルアーの向きを変えリアクションでバイトを得る
反射的に口を使わすのでクイックなターンを心掛ける(V字)

アミやバチ等の流されてくるベイトなら着水点から注意
上流へキャスト!
ルアーの頭は下流側に向けたまま、想定したベイトレンジをキープ

シンペンの場合、ターンと共に浮上することをお忘れなく!
浮き上がりやすいシンペンを使うことで、急浮上させ反射食いを狙う。

U字ターン

まだまだ注意点はありますが、長くなるので今回はこんな感じで。

えっ!「上手く操作できないんだよ!」それはまた今度お話します。日中にトップウォータープラグで練習してみて下さい!

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