2015年9月25日
さあ~皆さん! 秋分の日も過ぎ、待ちに待った秋シーズン到来です。
青潮がなんのかんの? 潮がなんのかんの? ありますが秋の長雨が福を呼ぶ~!っう~ことで!
いち早く季節のパターン変化に気が付き、釣り方やルアー選択なんかを的確な判断でこなすことが、高釣果に結びつきます。
秋シーズンのルアーはこれで決まり!
秋シーズンの走りは残暑パターンを引きずるポイントもありますんで、手こずる釣り人さんも多いかと思います。
シーバスの季節変化をハッキリと解ってしまえば「苦戦することなく楽しめるだよな~」って言う釣り人さんには是非!着目していただきたい。
夏~秋への変わり目! 皆さんの良く行くポイントが秋シーズンか?
場所にもよるんで当てにできないかもしれませんが、足元を良く見てみて下さい!「フナムシ」うじゃ!うじゃ!いませんか?
残暑までビッチリいますが、秋シーズンになると一匹も見当たらない! あれだけ居たのにどこに?
“気配が感じられないならベイトも変化しているはずです”
そうなれば、ルアーも秋シーズン用にチェンジ。
小型ミノーやシャッド系の出番になり、シーバスの「秋モード」を感じるのに手っ取り早いルアーです。
サヨリがルアーに引っ掛かったから「サヨリパターン」と言いたい所ですが、複数のベイトが同時に居るのが「春秋シーズン」の
特徴で、先入観や人づて情報にとらわれないことも重要です。
一年を通して考えても「食べやすさ優先」そんな気がします。
秋シーズンの走りは「トゥウィッチ&ジャーク」と言ったロッドアクションを多用した誘い方で反応があれば、シーバスの季節は秋シーズンに突入。
と言いたいところですが「皆さんのポイントではどうでしょうか?」場所にもよるんで。
季節的パターンを的確に判断しなければ、タイムロス。
時合いは待ってくれません!判断に時間がかかり、時合いを逃したことに気が付かず「秋シーズンには早いかな?」って、思ってしまうのが秋シーズンの走り!
トゥウィッチやジャークと言ってもロッドの違いで、シャクリ加減も変わってきます。高反応なロッド裁きを身につけて下さい。
ショートグリップの「クロノタイド」ロッドアクションは手首でチョイチョイ! 962MLでも超~軽快。
フィールドの状況と状況の裏付け釣果。
答えだけではなく「式」までが一つ!人づて情報より自分に頼るが一番!
足元をキョロキョロしていると、ルアーも拾えて一石二鳥。ちょっとした体験や経験も必ず次に繋がります。