2014年9月10日
サーフの地形変化と言ってもいろんなパターンがあるんですけど、実際の海に潜って観たことあります? なかなかね~ え?もちろん私はありません。
思いっきり潮位の下がる大潮の干潮に写真を撮ってみました。実際に釣れた場所のボトムがどうなっているのか?
サーフの地形変化!
サーフの地形変化って、自分の思っていた以上に複雑でした。
波の形や崩れ方からイメージできるのは浅い深いの規模的なものやブレイクの傾斜角度等。
イメトレって非常に重要!
横ヨブ(スリット)の存在を理解して釣りをしてましたが、横ヨブの蛇行加減?と言うか、細かい小さな起伏と言うか?読み取れていない部分が多くイメージ違いでビックリ!
地形変化の見極め力!
砂が盛られてるサンドバ―(瀬など)と言うよりは、彫刻刀でほじっくった感じ?
辿り着く所は一緒なんですけど、釣り人さんの発想次第では遠回りになってしまいます。
えっ~!?こんなんなってんの~~???
<地形変化!ボトムのいろいろ画像集>
そんでもって実際に「ひらめいた」場所は!
● 左へとルアーが流され、若干ドリフトした感じ
● 画像の「ヒット時の潮位」前後で最後の波が崩れる感じ
● 打ち寄せる白波が足に掛かるかどうか?の立ち位置
印象としては、最後の波が崩れるやや先でヒットした感じ。ラインが海中に斜めに入ってますからハッキリとは?
実際の立ち位置からのワンショットなんで目線も一緒です。実際に観ると水深も2mチョイな感じ?どうでしょうか?
ヒットポイントは、あの辺この辺で解かりますが、ひらめいた場所まではやっぱ!潜らないと解かんないすね?
どの時点でルアーに気が付いたんでしょうか?
また、地形変化がどのように変化していくのか?も重要。秋冬に向けて「探究心マックス」でランガンして下さい。