2014年4月22日
「シーバスをいつも釣る人!釣れない人!」シーバスに限らず釣りに行ったら「いつも釣る人」「3回に1回は釣る」「20回に1本!」色んな釣り人さんが居ると思います。皆さんはどうでしょう?
いつも釣る人!釣れない人!
「必ず釣る人」この釣り人さんは素晴らしい!
っと言いたいところですが、釣るまでのプロセスが重要だと私は考えております。(必ず釣る人はまずいない)
「釣れる所と釣り方を教えてもらった」
この場合って当たり前ですよね?
このタイプの釣り人さんって、初めて行く場所や教えてもらえない場所だと運任せの釣りになって釣果の安定性が欠けます。
なぜこんなことを書くのか? ゲームフィッシングだからです(人それぞれ)
ゲームフィッシングってなに「釣りゲーム?スマホの?」釣りをしない人と話すとこんな感じになってしまいますが、今回はゲームフィッシングの...
「スーパーマリオ」を友達にクリアーする寸前までやってもらい最後は自分でやってクリアー!? これで攻略できた!と言えるのでしょうか?(不正入試で合格と同じ)
生き物相手の釣りは、完全攻略は無理に近いでしょう。
シーバス釣りをどう楽しむかは人それぞれです。
ですが、全ての釣り人さんが良い釣果を望んでいるはずです。その為には、そこそこの苦労って必要ではないでしょうか?(苦労を苦労と思った時点で頭打ちかな?)
フィールドの分析や魚の生態など、まだまだ気にするような点があると思います。
「釣れない人」
- 下調べ等が面倒ですぐ人に聞く、頼る
- 目先の1匹しか見えてない
- 自力で解決しようとせず教えてもらうのを待つ
- 反省しない
- 諦めが早く自分の限界をすぐ作る
- 不得意なことは避ける
- 背伸びをして実力を受け入れられない
「ほぼ釣る人」
- フィールドを徹底的に分析する為、通いこみが半端ない
- 目の付け所が違う
- 常に探究心、向上心
- 思い立ったらすぐ行動
- 見栄は張らない
- 反省する
- 努力の意味を知っている
取り組み方で釣果の安定性が向上!継続は力なり!
私はザリガニ釣り感覚で楽しんじゃってま~す!
最近、コミュニティーサイト等の影響でアングラーの数が急増していますが、この初級アングラーの中に技術向上を意識して釣りをしている人...