東京湾奥のシーバスは「臭くて食べれないよ!」とか、あそこの「シーバスはやばい!」とか非常に良く聞きますが、身が臭い訳ではなく無臭の場合や、めちゃくちゃ美味しいと思う時もあります。(若干匂う時もある気が?先入観?)
卵を持つ前がおすすめ!
アフターシーバスも臭みもなくおすすめ!
料理方法は、ハーブを使ったりと洋風が食べやすくて良いんじゃないでしょうか? この辺は人それぞれですかね?
シーバス釣りの経験がある大抵の釣り人さんのイメージは「東京湾奥シーバス=臭い」こんなイメージがあると思いますが、臭いイメージが無い人が食べると「美味しかったよ!また釣ってきてね!」お礼の言葉とサーティーワンのアイスクリームセットを頂いたりします。
一度は耳にしたことがあるかと思いますが「東京湾はスズキの水揚げ日本一!」
しかも船橋漁港で水揚げされたシーバスは「瞬〆」と言う血抜き処理の技法で、築地市場等では「船橋スズキ」で、指名買いされてますが船橋ローカルも知らない話らしい。
問題は捕獲場所だと思います。工業地帯のスズキは食べすぎなければ人体に影響はなさそうだが、湾奥なら小規模河川の方があやしい気もするが、どうでしょうか?
「東京湾奥シーバス=臭い」確かにハンドランディングしたら手がくさくなりますし、シーバスの体も臭います。
これは「ぬめり」の臭いで生命力のある魚ほど、ぬめりが強い様な気がします。それと、淡水と海水のバクテリアの違いで、よく淡水の魚は川臭いとか聞きますよね?
東京湾の塩分濃度と太平洋側を比べてみて下さい。特に河川河口は汽水域。塩分濃度の低いエリアは臭う?
シーバス釣りをやられる方で、捌くのが達者な方って少ないと思うのですが、捌く時に気を使わないと「ぬめり」の付いた包丁が身に触れたり、お腹を割く時に深く包丁を入れてしまいニガ玉を潰してしまって、身に臭みが移ってしまった。
これに気が付かずに食べてしまうと間違いなく臭い!
私も最初は見よう見まねで捌き「うわぁ!臭!!」って感じでしたが今はYouTubeで捌き方等が観れます。
よく見ると板さんは、包丁やまな板をすぐ洗ったり、ふきんで拭きとったりして身に臭みが付かないようにしています。
捌き初心者ほど身をこねくり回して臭みが付いてしまいます。
以上を気にしながら捌いてみると美味しくいただけます。生存期間が長いと身に臭いが浸みこんだりするでしょうか?フッコサイズなら捌きやすくお勧めです。
男の料理はマジでモテまっせ!