2013年10月29日
秋シーバスの荒食い時期が本格的に始まり、皆さん楽しんでいますか?
シーバス釣りって一年中楽しめますが、季節に応じて「釣り方攻め方」が変わり面白いんですが、苦戦する釣り人さんもいるかと思います。秋シーバスの時期は「得意」「不得意」があると思います。得意と言える日が来る対策なお話です。
秋に限らずシーバス釣りの執着スタイルは?
私が通う釣り場なんですが、荒食いの秋シーバスに手こずってしまいポイントに執着してしまう光景を目にします。
秋に限らずオール時期なんですが、4~5時間ずっと同じ橋脚を狙い続けています。
悪い訳ではないのですがポイントを休めることも必要です。
他に釣り人さんが居た場合、その橋脚を譲り「どんな攻めか?」を見るのも技術向上の一つ。
秋のシーバスは「アタリハズレ」も多くある時期ですので、バイトすらない場合はポイントに執着せず目線を変えるか大きく移動する方が良いでしょう。
ちなみに卵を持つか持たないかの東京湾シーバスは、美味しいので近所からリクエストを頂きます。
荒食いですから、ルアーを投げ入れれば飛びついてきます。
バイトがあるのに釣れないのは、荒食いモードに入ってないシーバスを釣ろうとしているのでしょう!
手っ取り早く、荒食いモードのシーバスを探すことをお勧めしますがっ! 探し出すのが「不得意?」これ図星?
秋の荒食いシーバスを探し出すのは難しく、私も頭をフル回転で探しております。
ベイトのいる所は当たり前なんですが、ベイトの「濃い所!」日中に鳥が良くいるエリアとか下調べも重要。
シーバスが捕食しやすい「潮目」「ストラクチャー」を観察しましょう!
ベイトの種類はカタクチイワシが理想ですが荒食いなんで、食べれれば何でも食べるようです。
とにかく秋シーバスは荒食いなんで、ルアーは適当に小魚を演じるルアーを選んでください。
秋はポイントに執着せず、荒食いの簡単に釣れるシーバスを探して下さい。