偏食パターン攻略!100%のマッチザベイトで釣り上げる

2013年5月15日

シーバス釣りで偏食パターンなんて聞いたことがあると思いますが、バチの偏食、アミの偏食等いろいろあると思います。

バチ偏食なら目の前にハクがいても食わない。

偏食していない時は目の前にあるエサに飛びつきイージーに釣れたりもしますが、偏食してるかどうか?言い切れないのも偏食パターンの一つ。

○○パターンって言葉に振り回されないことが重要な気がしますが、今回は対策として偏食パターンのお話。

偏食パターンはマッチザベイトで攻略~!

「マッチザベイト」皆さん聞いたことありますよね?

ルアーの色、大きさや形、動きと言ったものを連想すると思いますが、一つだけ付け加えさせてもらいます。

<ベイトがバチ&アミだった場合>
バチ&アミが流れに乗って流されてくる方向に注意。
ただ上流側にキャストすれば良いと言う訳ではなく、待ち構えているシーバスの右前方からバチ&アミが流されてくるのか? 左前方なのか?

湾奥河川の流れや港湾部は流れが複雑で蛇行していたりもします。そんなことを考えシーバスにアプローチすることが大事です。

シーバスの右前方からバチ&アミが流されてくればバチ&アミですが、左前方からはバチ&アミ(エサ)と認識しない!されない!

ただのルアーで流されてくるゴミと一緒だと思いませんか?
偏食しているわけですから、見向きもしませんよね?

マッチザベイトとはルアーサイズや色だけではなく、縦レンジ横レンジをドンピシャで合わせ、アプローチするところまで「マッチザベイト」っと考えると偏食パターンもなんのその!

100%マッチしないとシーバスは違和感を持ち、餌かどうか確かめるようにアタックしてきます。ルアーをエサと間違えさせることが必須!

偏食パターン

「そんなのメンドクせーよ!」って方は
「ベイルーフ・マニック」95、88がお勧め!

もちろんベイトがバチ&アミで、ある程度のアプローチが出来ての話。

特に尻ふりアクションのルアー中心の方は特に有効かと思います。ほとんどのシンペンは尻ふりアクションですが、マニックは微振動タイトローリングアクション!!

偏食パターン

バチ抜け後半はローリングアクションが有効でアミパターンにも欠かせません。もちろん地域にもよりますよ~

レンジが上なら95で攻略して、足場の高い所やレンジが中層なら88で攻略します。またベイトパターンにも効果を発揮!

シーバス釣りでの偏食パターン攻略は100%のマッチザベイト!
お忘れなく~!!

偏食パターン

その場その時のベストルアーやヒットパターンを見つけ出すのがゲームフィッシング。

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