2013年4月1日
クリアーカラーでの釣果のある人無い人、ハッキリ別れると思います。春の時期に多く使い、特にベイトが小さいマイクロ微生物系の時に効果があるような気がします。そんなルアーのクリアーカラーのお話です。
ルアーのクリアーカラーってマイクロベイトに有効?
主な微生物マイクロベイトは「アミ、シラス、エビ、孵化後の生物」この微生物系マイクロベイトは、とにかく小さいので小さいサイズのルアーを使いたいところですが、限界があるのはご存じかと!?
そこでルアー色をクリアーにして、ルアーのシルエットを小さく見せるパターン!このマイクロベイトパターンもお忘れなく。
青物のシラスパターンにもクリアーカラーは有名です。
攻略の仕方として「微生物系マイクロベイトパターン」は通常のアミパターンでOK!
問題は微生物ベイトがどこにいるかが鍵だと思います。
微生物ベイトって泳ぎは不得意っしょ!
「では!どこに?」
「ゴミの溜まるような所」
こういった所でライズしていれば「釣れたも同然!」と言いたいところですが、シーバス釣りの要素として流れが足りないのです。流れがあると簡単に釣れちゃいます!!
ゴミの溜まるような所 + 流れ = 複合要素の交差点
こんな感じの所が簡単に釣れるポイント!
「ゴロタ場やテトラ帯なども魅力的」
クリアーカラーのルアーを使い、できるだけ小さいベイトを演じて、口を使わす微生物系ベイトの攻略は「微生物のように流れに乗せてプカプカ漂わす」ことも重要です。
マイクロベイトパターンは微生物が大きくなり次第、終了になりますのでお早めに!
【ウェーディング】 釣行日 2/28
連日釣行でちょっと疲れてきましたが、今時期の湾奥シーバス釣り! いま楽しまないと「何時?楽しむの...