2013年2月11日
冬のバチ抜けと、激安通販で買ったばかりのソルトルアー!アルデンテ95sが気になり近所へ。
ポイントに着きダラダラ歩きながら冬バチの様子を見るが見当たらない。
冬バチの確認は後回しにして、人気の場所から始める事に。年末に買ったアルデンテ95sを早速使ってみた。
「ん~割り箸か?」こんな印象で「す~っと」ヨロヨロ泳ぐ。
冬のバチ抜け時期は水温も低く、シーバスの動きは鈍い。
アピール力が強く、動くルアーよりも「スィ~」っとタイトな動きがナイスなアルデンテ95sは強い味方に!
アルデンテ95sを数投して反応が無い。チョイ隣へ。
シーバスがいれば1投でHITするポイントだが無反応。レンジを探ることもせずにまたチョイ隣へ。
東京湾奥では常夜灯と言うより「街灯」と言う言い方の方がイメージが湧く。そんな場所へ
画像では解かりませんが、もっとウジャウジャ「冬バチ」発見!普段は寒くて冬バチの観察なんてしたことが無くこの日はなんとなく足を止め冬バチを覗いた。
バチを覗いていると、ゆっくり散らばって姿を消すのです。
そして、私が身を隠すと「す~っと」引き波を立てながら灯かりに集まってきます。
冬バチは私に気が付き警戒した?
下からシーバス、上から釣り人。 ってことは!…
観察も程々にして釣り開始。1投、2、3、4投ノーバイト。
「5投目」アルデンテ95sを若干沈め気味にして「もわ~ん」と引き波が出る感じで「ダラ~ン」っと流されるようにゆっくり泳がすと。
「セイゴちゃ~ん!」
ここでルアーチェンジ!メガバスのカッタ―90を更に沈めて、流れになじませゆっくり泳がすと「40あるか?」てなシーバス。
そして30分勝負のアラームが鳴り終了。暖かくなる頃にまたチャレンジ!
アルデンテ95s、冬バチ&春バチ共に期待できそうです。