バチパターン攻略はコツを掴めば面白いように釣れます。注意するポイントは、釣れ過ぎて手首が痛くなること?
バチパターン攻略
バチのポイント選びに関して「河川&干潟系」は非常に良いシーバスポイントですが、場所というより「強い流れ」が発生するかどうか気にして下さい。 バチの種類にもよりますが、産卵の為に一斉に海へ流れ出ます。
海に辿り着く流れが必要な訳で、流れが弱い河川などはバチも好まない様な気がします。
自分で泳ぐバチも居ますので、バチの種類に詳しくなると良いかもしれません。
「バチパターン攻略のコツとポイント」
風向きと強さを気にしてポイント選びをします。風向きは下げ潮の流れと同じになる所か、流れを妨げない場所を選ぶと良いでしょう!
ルアーについてですが、最近は色々なルアーがありますがお勧めする春のバチ抜けルアーはナイトレイド80F(これ1種類でかなり楽しめます)
ナイトレイドのウエイトは重心移動なので、ウエイトは後ろのまま。引き波が出るようにスローにリトリーブ。
巻きが早いとウエイトが前へ移動して普通に泳いでしまいます。
注意しながら引き波がでる状態をキープすると「ゴン!」
具体的にどうするのか?
大きくRを書いたドリフトU字ターンでok!
注意して頂きたいのは、U字ターンと言うよりは大きいRを書いたカーブのようにターンさせます。
クイックすぎるターンより、ゆる~いカーブを描くようなアプローチがお勧め。
このメソッドが大正解ではありません!
場所や状況を考え、Rの調整をして下さい。
こんな感じのシーバスが釣れるかも知れません。