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サーフヒラメのタックルいろいろあります。もちろん価格もですが、釣り人さんとの愛称もありますんでいろいろ使ってみるのが良いでしょう! 道具がそろったら「どう釣るの?」初めはわかりませんよね? リトリーブスピードとか? 今回はそんな内容になってます。
目次
NO.2 ルアー釣りヒラメのタックル
ルアー釣りヒラメのタックルについて説明していきやす。 最近フラットフィッシュ専用のロッドを使用している釣り人さんを多く見かけますが、シーバスロッドでも構いません。
フラットフィッシュ専用ロッドが有れば、きっと文句は出ないでしょう!(釣り人の好み、価格にもよります)
ちなみに私のロッドは、シマノ ディアルーナ!
S1006M 波の高い時や飛距離が必要な時
S906ML 岸よりのポイント、又は内湾、港湾
2014/8月以降 ジャクソン/クロノタイドCRNT-982M
クロノタイドを3年使って今は!サーフトライブSTHS-1062M
https://seabasshowto.net/todays_catch141.html
リールはツインパワー4000XG。3000でもOK!
サーフは砂&海水まみれになりやすいのでリールのメンテナンスは必須!
皆さんも大事にしている「ロッド&リール」直置きって抵抗ありますよね? そんな時はサーフロッドスタンド!
ロッドスタンドは、一度使うと手放せない便利さです。
サーフヒラメのルアーについて
まずは1枚釣りたい!という釣り人さんはヘビーシンキングミノーの良く動く、アピール力抜群のヒラメルアーがお勧め!
使い方は、中層~ボトムやや上を泳がそう!
ロッドの上向き下向きで、ヒラメルアーのレンジを調整して確実にバイトゾーンを泳がすことを心掛けよう。
またベイトがボトムで餌をついばむように、ボトムノックさせるのも効果があります。
ボトムノック釣法はフローティングミノーで「ノック→ポーズ→ノック→ポーズ」(ルアーがゆらゆら浮上)
「ノックしたらポーズ」リズムを変えながら繰り返す。
サーフヒラメのお勧めルアーは「ビーチウォーカーファルクラム」遠浅サーフ向きで癖が無く使いやすいのですが、ルアーの重さが31gなのでMロッドがオススメです。
それと忘れてはいけないジャクソンさんの「Gコントロール」レンジキープ力はピカイチ!
遠浅サーフからドン深サーフまで対応の「ビーチウォーカーハウル」すと~んっと沈んで良く飛ぶジグヘッドワーム。 沖のカケ上がりカケ下がり狙いには、欠かせない定番ヒラメルアーです。
めちゃくちゃ遠浅サーフのシャロー帯、もしくは干潮時はノンリップのシャロー系ミノーが良いでしょう!
DUOさんから新発売の「ビーチウォーカーフリッパー」根回りシャローも抜群のメタルジグ。
メタルジグと言えば飛距離!「熱砂スピンビーム」もヘビー級! 新発売のスピンビームTG42gは品薄です。
ヒラメルアーのリトリーブスピード
サーフで使うヒラメルアーのリトリーブスピードは「少し速いんじゃない?」と思うぐらいのリトリーブスピードが、アピール力が高く一般的?な巻き速度です。
「スローから速巻きに変えたら釣れた」なんて経験の釣り人さんは多くいると思います。もちろん、その逆もあります。
これらはあくまでも一般論で状況に合わせ、リトリーブスピードを変えるのが良いでしょう!
ルアーをスローにテロテロ泳がすのも非常に有効です。
リトリーブ速度に悩んだら↓↓↓
https://seabasshowto.net/report59.html
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